【マイバイク紹介】PINARELLO GAN RS 2018年モデル【2台目】

とりあえず、納車後これだけはやっておこうと思っていたカスタマイズを終えたので、2台目のマイバイクを紹介したいと思います。

ロードバイク2台目として購入したのは、PINARELLO GAN RS 2018年モデル。購入理由やその経緯については、下記の「ピナレロ購入計画」というシリーズにてまとめておりますので、そちらご参照いただければと思います。

ピナレロを選んだ理由↓

【ピナレロ購入計画】バイク選び

2017.06.03

GAN RSを選んだ理由↓

【ピナレロ購入計画】2018年モデルを見た感想

2017.07.01

外観

全体のカラーは、ブラック&レッドで統一しました。バロックギアの赤もフレームの赤によく合っています。ボトルケージに至っては、まるで専用にデザインされているかの様。因みに、既存のヘルメット、ウェア、シューズ、サイクルバッグもこれを見越してか同様にブラック&レッドです。

【レビュー】赤いチェーンリング・バロックギア【クランク周りに彩りを】

2018.05.08

ホイールは、ヒルクライム仕様にする為にシャマルミレを選択しました。一般的に、ロープロファイルリムのホイールとエアロフレームの組み合わせは不釣り合いになりがちですが、ブレーキ面が黒いことから、タイヤとホイールに一体感が生まれ、フレームカラーと相まってかエアロフレームと併せても遜色ありません。

【インプレ】才色兼備なホイールShamal Mille C17【シャマルミレ】

2018.05.06

パーツ構成

詳細なパーツ構成は、以下の通りです。

フレーム:PINARELLO GAN RS 2018年モデル [(サイズ)51.5、(カラー)130/ラ・ロッサ、(マテリアル)HighStrength Carbon T900 3K] クランクセット:Ultegra FC-R8000 52T + Baroque-Gear (red) 36T ±2 90℃
STIレバー:Ultegra ST-R8000
フロントディレイラー:Ultegra FD-R8000
リアディレイラー:Ultegra RD-R8000
ブレーキ:Ultegra BR-R8000
スプロケット:Ultegra CS-R8000 11-28T
ペダル:Ultegra PD-R8000
ハンドル:MOst Jaguar XA アルミコンパクト
ステム:MOst Tiger エアロ アルミ
ホイール:Shimano RS010 → Campagnolo Shamal Mille C17
タイヤ:Vittoria Zaffiro Pro → Continental GrandPrix 4000S II
サドル:Fizik Antares R7 → Astvte SKYLITE 3.0 VT i-PROF
サイクルコンピューター:-
ボトルケージ:Ibera IB-BC9-BK

重量

例のごとく、支える位置や持ち方あるいは計器の誤差によって重量が変わってしまうので、複数回計測し、その平均を算出。今回は10回計測した。

1回目:7.68 kg
2回目:7.64 kg
3回目:7.64 kg
4回目:7.57 kg
5回目:7.61 kg
6回目:7.61 kg
7回目:7.61 kg
8回目:7.55 kg
9回目:7.61 kg
10回目:7.61 kg

平均:7.613 kg

約7.6 kgといったところでしょうか。初期(ノンカスタム時)の重量と比較すると、約750 gの軽量化に成功しました。尤も、ホイールに依るところが大きいと思いますが。

将来的には、ハンドルとステムがアルミ製なので、カーボン製のものに交換して更なる軽量化を実現したいですね。まあ、交換したところでせいぜい100 g程度だとは思いますが。このGAN RSでどこまで軽量化出来るのか、個人的に気になるところです。