【ピナレロ購入計画】2018年モデルを見た感想

今日は、ピナレロの2018年新モデル発表会が開催された日でした。私も一時期、飛行機に乗って日帰りで北海道から遥々東京の代官山まで行こうかと悩みましたが、結局コスパが悪いので止めました。まあ、今はネットを介してすぐさま見ることが出来ますしね。

率直な感想

さて、2018年モデルの情報や写真ついては、実は前日の6月30日から既にショップのHP上などにアップされておりました。私も期待に胸膨らませてクリックして確認しました!

何ていうか…。

 

 

 

 

 

そうですね…。

 

 

 

 

 

うーん…。

 

 

 

 

 

…はい。

 

 

 

 

 

ピナレロさん、すみません。正直微妙です(※あくまで個人の感想です)。

バーコード?

まず、最初に言いたい事は、GANGAN Sのあのシートチューブ側面のバーコードは何ですか?あれはデザイン的にどういう意味があるのでしょうか。デザイン担当者に尋ねてみたいです。

[2017年7月24日追記] まさかのシクロワイアードの記事内でも“バーコード”と紹介されているとは…(汗

GANがバーコードデザインを採用したニューカラーになり登場

出典:DOGMAに秘められた美しさへの熱い想い イタリアンデザインの競演となったピナレロ2018モデル展示会 – 展示会レポート | cyclowired

GAN無印とSの違いは?

あと、GANGAN Sにおいて、ぱっと見両者のデザインの区別が付きにくい。違いがあるとすれば、ヘッドチューブ&フロントフォーク前面のカラーの有無くらいでしょうか?2016年・2017年モデルは、無印・Sの違いは歴然だったのですが…。これでは、GAN Sを所有することによる優位性があまり無いような気がします。

おそらく私が期待し過ぎてしまったんでしょう…F10があまりにカッコ良かったから。

GAN RSの株上がる

それとは対照的に、GAN RSのデザインは旧モデルから正統進化したと思います。個人的には、かなり好みかもしれません。GAN S 2017年モデルと同等か、それ以上です。何といっても、あのF10にもあるドット?モザイク?うろこ?のデザイン(→公式によると、“MAGIX (マジックス)”というらしい)、それがGAN RSにもある!しかも、F10では前方部分だけだったのが、GAN RSではトップチューブ中央とシートステーにも!これはかなりのアドバンテージです。そして、全体的なデザインを見ても、旧モデルに比べ、より流れるような(速そうな)デザインに変更されたのは素晴らしい。加えて、コンポーネントに先月リリースされたばかりの新アルテグラR8000を早速採用してきたのは良いね(十分予想はしていたけれど)。因みに、GAN Sも同様に新アルテグラverがあります。さらに、2017年のアルテグラ完成車と比べて、価格が2万円ほど下がっているところも何気に嬉しいところ。

それらを受けて

とりあえず、今回のピナレロ2018年モデルを見た結果、GAN S 2018年モデルという選択肢は完全に私の中から無くなりましたね。これはもう当初の購入を検討していたGAN Sをやめて、いっそGAN RSの新モデルにするか…!そもそも、まだ2017年モデルの在庫は残っているのか。いや、おそらくもうほとんど残っていない気がする。とりあえず、今度一度ショップに行ってみようかと思います。

そして、ショップに行った結果↓

【ピナレロ購入計画】GAN RS 2018年モデル予約しました

2017.07.09