【フォトギャラリー】ULTEGRA (アルテグラ) R8000

先日、GAN RSのフレームの紹介記事(下記関連リンク参照)を出しましたが、今日はそれに付いていたコンポーネント・Shimano ULTEGRA (シマノ・アルテグラ) R8000をご紹介したいと思います。

【インプレ】PINARELLO GAN RS 2018年モデル 徹底解説 外観編

2018.01.05

といっても、現行アルテグラ(R8000)が出たのは昨年の6月で、既に色々なところで詳細なレビュー記事が上がっていると思いますので、一からレビューすることはしません。その代わり、他ではあまり注目されていなさそうな細部にスポットを当てて、接写写真を含めたアルテグラのフォトギャラリーをお送りしたいと思います。何かの参考になれば幸いです。

デュアルコントロールレバー(ST-R8000)

レバー上のロゴはハイエンドの印

グリップ力を高めるブラケットカバー表面の溝

クランクセット(FC-R8000)

モデルチェンジで太くなったクランクとアシンメトリーとなった全体の外観

光沢面上に印字されているULTEGRAロゴ

外側は光沢仕上げ、内側の穴の周りはマット仕上げ

フロントディレイラー(FD-R8000)

フレーム側のパーツは黒だが、手前のパーツはグレー

リアディレイラー(RD-R8000)

形状はDURA-ACE R9100に似ているが、外装カラーは金属光沢グレー

肉抜きされたプーリーとケージ

DURA-ACE R9100同様、鋭角にとがったテンションプーリーケージ

ブレーキキャリパー(BR-R8000)

DURA-ACE R9100同様、やや角ばったデザイン

ロゴ部分は光沢仕上げ、それ以外はマット仕上げ

マット仕様のフレームとの相性は良い

ペダル(PD-R8000)

ぱっと見DURA-ACE R9100と変わらないデザイン

スプロケット(CS-R8000)

表面はすべて非光沢仕上げ