手稲山ヒルクライム(2018年9月)

前回からおおよそ1か月。今シーズン2回目。やはり月1ペースが限界か。というのもの、如何せん遠いので気軽に「よし、行こう!」という気になかなかなれない。麓に住んでいれば毎日登るのだが…。

手稲山ヒルクライム(2018年8月)

2018.08.27

9月24日。天気は晴れ(ただし、登坂時は曇り)。最高気温は22℃。

最高気温は20℃を超えているものの、夕方は寒くなるので腕脚にウォーマーを着用。

いつものように、小林峠でウォーミングアップし、自分ルールでTTスタート。

手稲山ヒルクライムの自分ルール

2017.09.05

【実走インプレ】小林峠【北海道の峠】

2017.09.01

前回は軽く流したので、今回は少し気合を入れて走りました。

ギアは、前回同様、最低の34T×25Tでほぼ固定。握りは、上ハン多めで、たまに尻への負担を少なくするためにブラケ持ち。ダンシングなし。当初スパートをかけようかと考えていたが、残り約1kmの地点で既に30分を超えていたので、意気消沈しそのままフィニッシュ。

結果

タイム: 33分02秒

走行距離: 8.37 km

平均速度: 15.2 km/h

最高速度: 23.5 km/h

個人的にはそれなりに頑張ったつもりだが、その頑張りは思いの外タイムに反映されていなかった。一応前回のタイムから3分程度短縮されてはいるが、30分を切るまでにはまだまだ遠い。

敗因は、後半のスタミナ不足とバッグを背負っていたことだろうか。前半までは調子が良かったように思う。しかし、5.5km地点から失速。やはり課題は持久力か。最近はもっぱら通勤ライドばかりで、ロングライドに行っていなかったからなぁ。それと、背中のバッグに気を取られ、100%ペダリングに集中できなかったということもあるかもしれない。次回は、それらの点を改善していけたらと思う。

そういえば、下っている際に気づいたのだが、手稲橋から見える山頂側斜面の一画にブルーシートが張られていた。

こんなのあったっけ?ひょっとして、この間の胆振東部地震の影響?

山はすっかりくすんだ色になり、秋の到来を感じさせます。もう少ししたら、秋らしく色づくことでしょう。今回ダウンヒルの際、何も羽織らずともギリギリ我慢できるレベルだったが、これからの季節はウインドブレーカー携帯必須でしょう。